?1 愛媛みかんの甘さはどこから |
A1 みかんの甘さは、陽の光と海からの潮風で決まります。 愛媛の地は上記の条件を良く満たしているのです。海に面した陽の良くあたる 段々畑にみかんを植えているのです。 またみかんの樹がより陽の光を受ける 為の工夫をしているのです。 |
?2 愛媛みかんの種類 |
A2 愛媛みかんと言ってるのは普通温習みかんのこと。甘い柑橘と言うことから 漢字では”蜜柑”と書きます。古くは”みっかん”と読まれたが、最初の音節が短く なり現在の”みかん”と言うようになった。欧米では”Satsuma Orange”,”Satsuma Mandarin”,”Mikan”と一般的に言われている。程良い甘みと酸味。 その他に伊予柑、夏みかん、甘夏、ハッサク、ポンカン等があります。甘夏は、 見かけは夏みかんにそっくりだが味は比べ物にならないほど甘い。伊予柑は、 サイズは愛媛みかんより大きく香りがとても良い。 この地方(伊予と言われてます)の特産物です。 |
?3 愛媛みかんはどのくらい持ちますか |
A3 風とうしの良い陽のあたらない場所において置けば1〜2ヶ月は持ちます。 箱の中に容れっぱなしにしていると下のほうのみかんは腐る恐れがある ので一度出して上と下のみかんを入れ替えると良いでしょう。 |
?4 一般と贈答品の違いは |
A4 贈答品は一般に比べて玉のサイズが大きくて、粒がそろっていて 見かけが綺麗、味はほとんど変わりません。程良い甘みと酸味。 お歳暮や御贈答に最適。 |
?5 産地明浜町はどんなところですか。 |
A5 明浜町は愛媛県西予市の西南部に位置しています。 海岸線に沿って道路が走り、山の上のほうまで段々畑でみかんが 植えられている。気候が温暖で海からの反射光等でみかんの生産 に適しています。 また海には真珠とちりめんを始め魚介類が豊富です。 キャッチフレーズを「潮風とみかんと心ときめく町」、 「素足の自然感じてみませんか」とするおだやかな町である。 2004年4月1日合併により、西伊予市の一部となった。 |
?6 緋扇貝とは |
A6 姿形、食感がホタテガイによく似た美味しい貝です。貝殻はとてもカラフルで 装飾品(キャンドル,ペンダント,ストラップ等)としてもご利用できます。カラフル な殻の色は天然です。 イルカの群も泳ぎ回っている自然環境の良い宇和海の沖が生産地です。 刺身、バター焼き(酒を入れるとなお美味)、塩ゆで、サラダなどで食す。 |